骨格整美師とは?

こんにちは。

私は『骨格整美師』として東京あきる野市でピラティス・ヨガ・美姿勢コンディショニングの指導をしています

押切加代子です。

『骨格整美師』って聞きなれない言葉だと思いますが、

その字のごとく『骨格』を『美』しく『整』えるお手伝いをするお仕事です💖

車には車検が必ずあり、飛行機も必ず整備しますよね。

人間も健康診断を定期的にして内側の確認をすることはありますが、

「骨格を整える」ということを定期的にされる方はまだ少ないかもしれません。

健康になるため=運動しよう!

これは間違っていませんが、さらには、

健康になるため=骨格を整美しよう!

こういう時代がやってくると私は確信しています。

その理由を何点か書いてみますね。

~人間には「骨格整美」が必要な理由~

1⃣骨格が整っていれば歪みや痛みはとれ血行も良くなる!

骨格が整っているということは、

関節が安定していてしっかり動き、骨の並びが重力に対してまっすぐで効率的なカラダです。

重力に負けて頭が前にでたり、肋骨が落ちたり、骨盤の位置がいい位置から外れてしまうとどうなるでしょう?

頭が落ちれば、肩はパンパンに張り、肩コリ首コリ頭痛が起きやすくなりますよね。

肋骨が落ちれば、呼吸は浅くなり代謝も落ち猫背姿勢に。

美容面では二重顎やバストダウン、ウエストの寸胴化も起こりやすい……イイコトナイネ😱

そして、骨盤がいい位置から歪んでしまうと、筋肉のアンバランスが起き腰痛やヘルニア、下半身太り、

股関節がうまく使えなければ、股関節痛にもなりやすいし足のむくみや冷えにも繋がります。

お尻やもも裏が上手く使えなくなり、偏った筋肉ばかり使ってしまい、筋肉疲労や関節の痛みも出やすいです。

このように、不良姿勢がカラダの不調を招く大きな原因になるということは一目瞭然ですよね。

2⃣一生動ける機能的で美しいカラダになれる!

骨格を整える=関節を安定させる

ということでしたよね。

車や飛行機もしっかりネジ締めするように、

関節もしっかりはめ込んであげないと、ズレて動き周りの組織を傷つけ痛みや歪み、血行不良の原因になってしまします。

このネジを締める役割を担っているのは、骨と骨の間を繋ぐ筋肉、「インナーマッスルたち」です。

ここがしっかり働き、最適な長さで関節をつくれば骨格がいいラインに並ぶようになるのです。

「痩せていてもたるんでいる」というところは、関節のネジがゆるんでいる証拠。

締めてから適切な動きを出してあげると、そのたるみも解消することが多いです。

このように機能的な関節のネジ締めは、動けるカラダを作り、尚且つ、美しいカラダをつくる最善の方法なのです!

みなさんの骨格を整える「骨格整美師」として、

機能的で美しいカラダづくりをお手伝いしていけることをライフワークとして、

日々のカラダと心の調整を楽しみながら行っています🥰

どうぞよろしくお願い致します❣

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